映画のオヤシロさーん

映画ブログのオヤシロさーん、

マダム・ウェブ  マーベル最新映画!

こんにちは、ご覧いただきありがとうございます

 

マーベルの最新映画 マダム・ウェブ観てきましたよー!

 

実はこれ世界でなかなかの酷評の嵐らしく...

だけどもマーベル映画だから観なければという使命感のまま観に行きました!

https://eiga.com/movie/100723/

 

単刀直入に言うと、そんなに言うほど酷くはなかったという印象でした

まあ自分の中ではハードルが下がってはいましたが(笑)

 

ざっくりな物語として主人公は未来予知の能力が少しずつ開花していき、未来で殺される少女達を助ける、そんな物語。

マダム・ウェブになるまでのオリジン的なストーリーでした。

 

恐らく酷評される理由としては、ストーリーが割と単純で盛り上がりに色々と欠けるのとアクションの少なさ、アクションに派手さが無いなど、かと思いました。それでも私は普通に楽しめましたよ。

 

マーベル好きとしては気になる部分もいくつかあって、主人公の同僚が若きベン・パーカーなんですよね、分からない人に説明すると、スパイダーマンのピーター・パーカーのおじさん、いわゆる育ての親です。そんなキャラクターがちょい役ではなく、結構物語に関わってくるので良かったです。

 

マーベル映画では他の作品にも別作品のキャラクターが登場することもあるので、今後マダム・ウェブも登場するかもと思えばワクワクするし、単発で終わらすにはもったいないキャラクターだと思うので、クロスオーバーを密かに楽しみにしておきます。

 

 

黄龍の村

こんにちは ご覧いただきありがとうございます。

 

いきなりですが、とりあえず言わせてもらうと、いったい何を観せられていたんだっ!?(笑)

引用元https://eiga.com/movie/94486/

 

こちらの映画、陽キャの若者たち8人がウェーイ!な感じでキャンプに行くんですけど、山奥の途中で車のタイヤがパンクして、ケータイも圏外で繋がらないから歩いて山を探索していたら、村があって立ち寄るんですけど、奇妙なしきたりにより次々と若者たちが殺されます。

 

 

ここまではどこかで観たような内容なんですけど、ここからの展開が面白くて、ネタバレしないように説明するとしたら、痛快というか少し厨二心を刺激するような内容で笑えます。いや、良い意味で(笑)

 

明らかに低予算映画なのでチープな演出などはさほど気にならず、むしろそれがわざとウケ狙いでやっているんじゃないかと思うけど笑えます。

 

上映時間は1時間くらいで観やすく、エンドロール後もなんか面白い終わり方で良かったです。

 

興味ある方はぜひご覧になってください!

劇場版ハイキュー ゴミ捨て場の決戦

こんにちは ご覧いただきありがとうございます。

 

ついに、ついにです!

ハイキュー ゴミ捨て場の決戦鑑賞してきました!

引用元https://j-books.shueisha.co.jp/books/haikyu_movie_gomisutebano.html

 

今回は因縁の対決 音駒高校との戦い、敵であり友達、いわゆる好敵手になるわけですが、やっっっぱり熱い戦いで最初から最後まで夢中であっという間の時間でしたー!

 

原作未読で観たので、常にどうなるんだというハラハラ感もあって最高でした。主人公の日向と音駒高校の研磨との掛け合いも良く、だんだんと本気になる研磨の気持ちの変化も良かったです。

 

アニメーションもすごく良くできていました。冒頭から試合が始まるのですが、いきなり目が離せないようなスピード感、躍動感がずっと続きます。

アニメーションであんなに熱量を描けるのは凄いですね!

少しネタバレになりますが、最後あたりでのシーン、主観視点で描くバレーの試合には特に圧倒され迫力がありました。

 

まだ続編があるので早く観たい気持ちがありますが、いつ公開か分からないので気長に待つように気持ちを抑えておきます(笑)

 

ぜひ映画館で観てほしい作品でした!

 

 

 

 

「インクレディブル・ハルク」 マーベル・シネマティック・ユニバース 2作目

こんにちは、ご覧いただきありがとうございます

 

マーベル映画 インクレディブル・ハルク

マーベル・シネマティック・ユニバース(通称MCU)

では第2作目ですが、ハルクというキャラクターは何度も実写映画化されています。かくいう筆者はハルクはこれしか観ていませんっ!すみません(笑)

 

引用元https://www.sonypictures.jp/he/849674

 

とにかくパワフルなハルクですが、前半では軽くモンスター扱いで、ホラー映画でなにかわからんけど怖いモンスターが暗闇から襲ってくるみたいな存在、ホントにヒーロー映画かな、と思ってしまいます。

それでも後半はヒーロー映画らしくヴィランとの戦いがあります。ヴィランもハルクの血清によりハルクと同じ様な能力を手に入れているので、本作じゃないと味わえないような、パワー対パワーの戦いがスカッとします!

 

引用元https://www.sonypictures.jp/he/849674

 

そんなハルクの単独映画、MCUでは現在これのみになります。個人的には残念なんですが、他の作品でもどんどん活躍していきます。

ちなみにハルク役の俳優さんはアベンジャーズ からリキャストされているので、アベンジャーズ を先に観た人からすると作品間違えたかと思うかもしれませんね。

引用元https://www.sonypictures.jp/he/849674

 

他にも、本作に登場する脇役も何名かは別の作品でも登場します。サンダーボルト・ロス長官や今作のヴィラン、アボミネーションことエミル・ブロンスキーなど、観て損は無いと思います。

MCUとしてはあまり重要ではない作品かもしれませんが(笑)

 

 

映画感想 アイアンマン 記念すべきMCU1作目

こんにちは ご覧いただきありがとうございます。

 

今回はマーベルコミック原作

そして、マーベル・シネマティック・ユニバース(通称MCU)第1作目とあたる、アイアンマン

 

今思えば伝説の始まりのような映画です。

 

f:id:oyasirosa-n:20240209174214j:image

https://marvel.disney.co.jp/movie/ironman

 

主人公トニー・スタークは武器商人だったが、自分の作った武器で殺されかけ拉致される。そんな時に開発したのがアイアンマンスーツ!

成金社長がアイアンマンとなって悪い奴を懲らしめていき、ヒーローになる!そんな物語。

 

スタークがアイアンマンスーツを開発していくシーンも楽しくてワクワクしますが、装着シーンもめちゃくちゃかっこいいので必見です!

引用元https://marvel.disney.co.jp/movie/ironman 

 

この頃マーベル映画はあまり人気も無く、アイアンマン自体も認知が低かったとか、かなりリスクがあったらしいが見事にヒット、マーベル好きとしては嬉しい限りですね!

 

映画自体のシナリオはよくあるヒーローものなんですが、最後の名セリフ「私がアイアンマンだ」と世間に公表する流れは今までのヒーロー映画とは違いますね。大体のヒーローものはマスクで正体を隠しているものなんですが、この映画は違った(笑)

そう言う面でも差別化を意識していたのかな?

 

そのほかにも恋人のペッパーや部下のハッピー、今後ウォーマシンとして活躍予定のローディなどなど、

魅力的なキャラ達の原点が詰まってます。

 

そしてエンドクレジット後には、ニック・フューリーというキャラが出てきて、ヒーロー達を集める計画があると話しだす。この頃からアベンジャーズ を意識していたんですよね。

 

いや〜こんな素敵な作品をありがとうございます!

ゴールデンカムイ 感想

初めまして こんにちは

 

話題の映画 ゴールデンカムイ

話題とだけあって、凄かった!

引用元https://eiga.com/movie/97036/

なにが凄いかというと、まずは予告編からも

凄さが感じられたアクション!

 

主演の山崎賢人さんももちろん、周りの俳優人も

しっかりアクションしてるんです。

山崎賢人さんのアクションがどんどん進化していって、ずっと見てられる!

 

映画キングダムでも定評だったアクション監督の方が今回も関わっているとのことで、素晴らしかった。

引用元https://eiga.com/amp/news/20231106/11/

そしてロケーション、北海道が舞台とあって、ほとんどのカットが雪、雪、雪!見ているこっちも寒くなるっ(笑)

撮影はかなり大変だったと思いますが、その分素敵な映像になっていました。

 

 

キャストの方々も個性的なキャラクターを存分に引き出していたと思います。

引用元https://eiga.com/amp/news/20231106/11/

特に注目は、

アシリパ役の山田杏奈さん、白い肌に雪景色がマッチして似合ってました。元々肌が白いので撮影時もその肌の白さをそのまま活かしたとか。

映画ミスミソウでも雪国が舞台で、やっぱり雪が似合う女優さんですね。

 

そのほかにも玉木宏さんのネジがとんだ様なキャラクターや歳をとった土方役の舘ひろしさん、様々なキャラクターを豪華俳優が演じられています。

 

映画館で観てホントによかった、そんな作品でした!